見た目より中身って死語かな?【みにしば物語 最終回】

見た目より中身って死語かな?【みにしば物語 最終回】

田舎者の東京暮らし

キラキラでハイセンスな東京。
街を歩くだけでウキウキしたっけ。
信州の湧き水と
目の前の畑で採れた
野菜で育った田舎者にとっては
見た目だけでキレイでなーーんにも味がしない
水と野菜のまずさに
閉口しましたけれど(笑)

 

テレビ制作のお仕事

テレビ映像制作の
お仕事は雑用全般から
そのうちロケの段取りと、企画調査を
任されるようになり
みにしばが現場と技術職人が大好きで
ロケに出たいと頼み込んで
出演者のお子さんのお世話係もしたっけ。

 

インターネットとデジタル放送が無い時代
記録はベータカム。
今思えば、かなり原始的でございました。

 

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みにしば
いっぱい怒られたけど
全くめげないメンタルは
関西留学で培った友達からの
ネイティブツッコミのおかげです

知らない世界を
泥臭く突き詰めるのはある意味天職!

とっても楽しかったですよ(^^)/

 

 

 

そしてね
天敵「そういうもの」は
あなたの予想道り『虚像』でございました

 

 

 

プロパガンダ

大衆(マス)向けの媒体(メディア)は
スポンサーと一般大衆のつなぎ役。

 

発信される情報(番組やCM)は
一方的に加工された商品。
テレビ番組に意思があるわけではなく
裏にいるスポンサーや政治的に
都合がよい常識を広めるための
現実素材の加工品=虚像(嘘)

 

……んなことは座学でも
わかっていましたけれども
学校のテストにも出ましたけれども。
でもね

泥臭い現場の真実を
キラキラした虚像に作り替える

 

知っているのと肌で感じるのは大違い

 

悲しんでいる人を追いかけて
心をこじ開けて
おいしいコメントを
引っ張り出す。

 

人の感情や尊厳より
露骨にお金や権力が
優先される世界

 

楽しいはずなのに・・・。
夢中で吸収した食材に
大量の添加物が入っていたみたいに。

 

みにしばの心の琴線は
知らないうちに
目に見えないヘドロで
ベットリと震えなくなっていました。

 

本物の野菜・本物の水
本物の言葉・目線の奥にあるモノ
もっと泥臭くてカッコ悪くていいから
太古の昔から変わらない理(ことわり)

 

本能的に
本質に飢える日々

 

気がつけば
時間を見つけては
美術館やギャラリー
公園や・神社の大きな樹々を
探して羽を休める日々

 

本物は自然や創造性の中にある

 

 

本物は自然や創造性の中にある

自分の処方箋に
気づいたのもこの頃

権力や金持ちにとって
不都合な真実をすり
替える
テレビちゃん♡

味の無い野菜を
キレイなお姉さんが美味しいと
にっこり笑う見た目100%の世界

 

 

時間や経験を丁寧に
積み重ねる幸せなんかよりも
たまねぎの皮をむくように
安物の使い捨て文化を
価値ある常識のように
映すテレビちゃん♡

 

私の労力の先にだれかの幸せが
あるのかな・・・。

 

生業は人を作る

 

いくつかの壁に悩んで
自分で決めて
歩いてきたから
すべてが血肉になるのです。

 

私にとっては全て
必要で価値がある
今の私を作ってくれた大切な経験です。

 

この貴重な経験が
私のプロフィールのもとです。

結局その後、このままでは
社会人としての一般常識が
身につかない!と一般企業を経験。
マスコミとは真逆のお堅い上場企業の
お仕事につき結婚・子育て・そして卒母なう。

 

(さらっと、最後の数行で
人生20年以上を書きました(^^)/)
みにしば物語の詳細が気になる方や
人生相談みにしば亭は、
いままで通りお問い合わせ欄から承りますね。

 

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みにしば
自己紹介替わりに始めた
【みにしば物語】
誕生からのおいたち編
全10巻、おしまいです読んで下さって
本当に本当にありがとう!